よくある質問
「おこ助Pro3」はWindows8.1 / Windows10バージョン1607以降 / Windows11 各32bit&64bit日本語版・英語版・韓国語版で動作いたします(64bit機では32bitモードにて動作します)。
「おこ助Community」はWindows8.1 / Windows10バージョン1607以降 各32bit&64bit日本語版で動作いたします(64bit機では32bitモードにて動作します)。
※Windows10バージョン1507と1511上、Windows8、Windows7SP1でも使用可能ですが、サポートは終了しています。 ※Windows Vista以前のOSには対応しておらず、起動しません。
旧製品の「おこ助 機能制限版」や「おこ助Pro」は、Windows10以降には対応しておりません。一部機能でエラーが発生する可能性がございます。また、これらのソフトウエアのサポートはすでに終了しております。
「おこ助Pro3」のWindows11での動作とサポート状況については こちらのページにてご確認ください。
「おこ助Community」は現段階では動作対象外となっております。
申し訳ございません。MacOSには対応しておりません。
Macをお使いの方は、Boot Campを使用してインストールしたWindows8.1かWindows10にてご利用ください。通常のWindowsでのご利用と同じように動作いたします。ただし、Mac用キー配列のキーボードでは、一部ショートカット機能が動作しないことがございますので、Windows用キーボードを接続してのご利用をおすすめいたします。
一方、MacOS上で仮想PCを構築するソフトウエア(ParallelDesktop / CrossOver Mac / VMWare Fusion / Virtual PC)で起動したWindowsOS内では、おこ助は正常に動作いたしません。このご利用方法に対してのサポートは致しかねますので、あしからずご了承ください。
対応OS:Windows 8.1 / Windows10 / Windows11 各32ビット&64ビット(WindowsVista以前は動作保証対象外です)
OSにMicrosoft社が配布する「.NET Flameworks4.5」以上がインストールされていること
CPU:Intel Core i3-3240T同等以上(i5-3470以上の能力を推奨)
搭載メモリー:2GB以上(64bit機では4GB以上推奨)
推奨画面解像度:UXGA以上(HD解像度1980pixel×1080pixelで21〜27インチ程度の大きさをもつモニターが最適です。)
1GB以上の空き容量があるハードディスクドライブ(マルチメディアファイル保存用の空き容量が別途必要)
DVDが再生できるドライブ(インストールおよびDVDビデオなどを利用した作業に必要)
メーカー依存環境や再生するメディアによっては、コーデックパックなどのソフトウエアを別途インストールが必要
「おこ助Pro3」は、動画を再生コントロールしながらプロレベルでの文字起こしと字幕制作、原稿作成を行うためのツールです。 残念ながら、動画の音声を解析して自動でテキストが作成されるといった音声認識機能はございません。
一方で、書き起こし編集モード内に、モバイル端末用音声認識アプリの「UDトーク」と連携させる機能がございますので、書き起こしの際にリスピークで使用するなど、入力支援としてご活用いただくことは可能です。
お見積書・ご請求書・領収書といった各種書類が決済上必要な場合のご購入にも、対応しております。
まず、おこ助サポートお問い合わせページより、ご購入に必要な条件等をご連絡ください。折り返し、お取引に関する詳細をご連絡差し上げます。
もちろん法人様であっても、ショップページからのカード払いなどでの通常購入が可能です。そちらもご利用ください。(ネットショップ上で銀行振込をご指定の場合は先払いとなります。)
「おこ助Pro3」3.1.16以降のバージョンで、アナログテレビ放送用のクローズドキャプション字幕データ(NAB規格)のファイルをインポートできます。この場合、以下のような制限事項がございます。
データ内の小型文字(ルビ)は字幕本文内に読み込むことはできません。ただし、使用されていた状況の参考として、各字幕ごとにメモ欄へインポートされます。
文字コードの違いにより、一部の漢字や記号類を再現できない可能性があります。
中型文字は半角扱いで読み込みますが、半角が存在しない場合は全角に変換されます。
字幕内に電話マークやオフマークといったNABデータ独自の外字記号やカスタム外字が存在する場合、インポートの際にダイアログが表示されますので、任意の文字に変換して読み込むことができます。
文字の位置情報は反映されません。行頭インデントがある字幕、話者位置にあわせた字幕は、おこ助ではすべて画面下に、複数行の場合は中頭合わせでインポートされます。
※NABデータをオープン字幕や配信用字幕として活用する目的に最適な仕様となっています。 ※データが作成された時期や状態によって、完全に読み込みができない場合がございます。あらかじめご了承ください。
「おこ助Pro3」本体からはできませんが、おこ助(.oxk)ファイルをクローズドキャプション用字幕形式であるNABのデータに変換可能なNAB互換コンバータを、別売りでご用意しています。 コンバータでの変換は、以下のような仕様になっています。
変換されたファイルは、あくまでNAB互換形式ですので、そのまま放送波に乗せることはできません。送出設備との互換と実績のある制作機で、ご確認とファイナライズ処理のうえご使用ください。
タイムデータ、文字内容、文字色、ルビと一部の外字、一部の位置情報が変換されます。
変換時に色の一括変更、行頭インデントの一括処理などを行えます。
カスタム外字には対応していません。
行はすべて画面最下行を基準に生成されます。 ※ご不明点に関しましては、こちらからお問い合わせください。
申し訳ございません。おこ助では今のところ、カノープス社製のEDIUS、Adobe Premiere、AppleのFinal Cut Proシリーズで字幕合成するために必要なAAF+png(tiff)、xml+pngといった形式のファイルを出力することはできません。
映像への字幕合成をお考えの場合は、株式会社ペガシスの「TMPGEnc Video Mastering Works 7」との組み合わせで可能となります。
1:おこ助で読める、mp4 か mpge1 を用意する。
2:1の映像データをおこ助で読み込んで、字幕制作 。
3:「xsubtitle」で出力 (位置、ルビ、斜体、などの基本情報は含まれます。
4:「TMPGEnc Video Mastering Works 7」で、1の映像と3Xsubtitleをインポート
5:出力にて、字幕合成ファイルが完成 。(1の映像を使わずに高品質なデータでも可)
*詳細 https://masc.wikipy.jp/okosuke2/p303
*ペガシスの「TMPGEnc Video Mastering Works 7」 https://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tvmw7.html
おこ助Communityと、おこ助のProシリーズ(機能制限版を含む)では、ファイル形式に互換性がござません。両ソフトの併用をお考えの際には、ご注意ください。
ただし、以下のように相互利用することが可能です。
おこ助Pro3
作成した字幕を、おこ助Community形式(.oxc)にエクスポートできます。 また、おこ助Community形式(.oxc)をインポートできます。
おこ助Community
おこ助Proシリーズで作成した字幕(.oxk)は、メニューの「ファイル」>「開く」内の選択から読み込むことができます。(書き起こしモード上にデータがある状態で保存されたoxkファイルを開くと、書き起こしモード状態でインポートされます。)
※いずれの場合も、おこ助Communityの動作精度でのデータとなります。
